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プリズム・ラグ 手塚愛子の糸、モネとシニャックの色

  • 2011年6月8日
  • 読了時間: 1分

会期:3月17日(木)〜6月12日 時間:10:00〜17:00(最終入館は16時まで) 会場:大山崎山荘美術館 手塚愛子(美術研究科博士(後期)課程油画領域修了、博士号(美術)取得) 本展覧会のキーワードは虹色である。展示を見てみると、クロード・モネなどの光を表現する印象派画家の油絵と、手塚愛子の糸や布を使った作品が、色彩によって相乗効果を生み出していることがわかる。手塚は刺繍や織物を色糸に分解し、表面からは見えないものを取り出して見せることによって時間の蓄積を表しているのだ。暗い色の織物からは考えられないようなカラフルな色糸が引き出されていることは大きな驚きである。作品は小さな平面作品から大きな立体作品まで様々で、どれも美しい色糸に目が惹き付けられるものとなっている。

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