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第40回思可牟展 報告

  • 8月4日
  • 読了時間: 1分

結成40周年の節目となる「第40回思可牟展」が、令和8年7月4日(土)から12日(日)まで、高松市美術館一般展示室にて開催されました。20代から70代までの作家19名による、約75点の作品が並び、会期中の来場者数は約2,000名にのぼりました。

「思可牟(しかむ)*」は、香川県にゆかりのある京都市立芸術大学の卒業生・修了生による美術グループとして1986年に結成され、県内を中心に年1回のペースで展覧会を開催しています。京芸の「作品展」のスタイルを受け継ぎ、学年やジャンルの垣根を越えて対等な立場で展示を行う点が特徴です。

展示室ロビーでは、アーティストグループ「ぼくらとみんなは生きている」による『思可牟40年アーカイブ展示』を同時開催しました。特別企画として、美術家・アートディレクターの藤浩志氏と、京都市立芸術大学理事長・学長の小山田徹氏を迎え、講演・ディスカッションを実施しました。ディスカッションには一般61名・高校生20名が参加し、熱心な質問が飛び交いました。また、アーティストトークには100名を超える方々が集まり、会場は大いに盛り上がりました。

*グループ名は1988年、故・明石朴景氏によって「むかし」の反対、「新しい試みに留まることなく挑戦し続ける」という思いで名付けられました。


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