廣田美乃 個展「すきまに さかいめ」
2023年9月5日(火)ー17日(日) 12時~18時(月曜日休廊)
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2023/08/hirota-yoshino-2023-95tue-17sun.html
なにかとなにかの間はなになのか
こちらからは不確かなものを覗き込むどきどき感、曖昧さ
通学路・通勤路など何者でもない時間
かわりめ 時間の流れ 廣田美乃
HIROTA Yoshino
1987 京都市生まれ
2011 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
個展
2010~2023(毎年) 廣田美乃展(gallery morning kyoto)
2012 ヒロタノ個展(レティシア書房)
2019 廣田美乃展 アトリエ個展シリーズVOL.2(西脇市岡之山美術館アトリエ)
2020 廣田美乃展 ”人と色”(hitotoiro)
2022 廣田美乃 絵画展 -特別のすこし手前-(阪急うめだ本店7階美術画廊)
廣田美乃 絵画展-ここまでの途中-(仙台三越本館7階アートギャラリー)
廣田美乃 絵画展-ここからのつづき-(伊勢丹新宿本店6階アートエディション)
入選・受賞・その他
2012~2019年5月「浪花女を読み直す」(石野伸子/産經新聞連載)挿画
ワンダーシード2012(トーキョーワンダーサイト渋谷)入選
2013 京都美術ビエンナーレ(京都府京都文化博物館)産経新聞社賞
2013 京展(京都市美術館)市長賞
2017 Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展2017(京都府京都文化博物館)
挿画 2012年12月~2019年5月 「浪花女を読み直す」(石野伸子著/産經新聞夕刊連載)
画像提供 2023 幻灯劇場 「DADA」 メインビジュアル
喜怒哀楽には当てはまらない、間(あいだ・ま・はざま)に漂うはっきりとしない感情、気持ち、表情を描く。
『こどもが初めて描くのはだいたい人や生き物で、自分はその延長線上にいる』(廣田美乃)が腑に落ちる。
14回目の個展、新作25点のほか今までの版画作品をシートで展示しています。/ギャラリーモーニング