2018年度 学内展ランキング

会期終了日:2019年2月11日

今年度の学内展をweb班員が勝手にランク付け!

たくさんのなかで一位に輝いたのはどの展示だったのか!?

 

第一位 若草展 〜それぞれの芽吹き〜

其の蛇打ち破りたり オギハラフウカ 塒 安間雅人

期間:2018年5月15日(火)〜20日(日)

会場:京都市立芸術大学 小ギャラリー
時間:12時〜17時
出展者:日本画4回生 荻原風佳、安間雅人

圧倒的画力!新時代の日本画。出展者の二人がそれぞれ違う個性の画風でありながら、グレードの点で釣り合っているのが良い。お互いを高め合い切磋琢磨しながら制作しているように思われる。ただ展示のタイトルはもう少し違うものでも良いかもしれない。

 

第二位 常磐津部展

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期間:2018年9月26日(水)〜9月30日(日)
会場:京都市立芸術大学 大ギャラリー
時間:9時〜17時
出展者:常磐津部有志

「部活に所属している部員がそれぞれ好きな作品を出す」という従来の部展の常識を打ち破るかのように、展示の企画・構成がきちんと練られているのが好印象。実演もあり充実感がある。

 

第三位 DEN Creature and Creators

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期間:2018年6月12日(火)〜6月17日(日)
会場:京都市立芸術大学 大ギャラリー
時間:9時〜17時
出展者:杉村智治、ほか有志

イラストやフィギュアといった、いわゆるサブカルチャーは芸大ではなかなか評価されにくい。しかし出展者たちは果敢にもそれらを芸大で展示することに挑戦し、企画として情熱が感じられた。作品たちのクオリティも高くかっこいい。

 

以下からはベスト3入りしなかったものの、web班員たちの中で話題に上ったものを紹介!

 

◎専攻

授業なのでベスト3には入れにくかったけど、面白かったので取り上げたい!

漆工前期展

『境界』北浦雄大-e1532508565241

作品のクオリティが高く、それぞれがエネルギーに満ちており鑑賞者を圧倒させる。

VD展「Letter from…」

大学会館会場風景

「魅せることに対して行き届いてる」というのはこういうものだ!おもわず商品として手に取りたくなってしまう。

 

◎いろんなよかったで賞

特別賞や話題賞、web班の先生方からの賞を紹介

 

特別賞 遷る学舎 画学校から芸大まで 御苑・吉田・今熊野・沓掛

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芸術資料館を使用した展示。所蔵資料を活用しながら大学の歴史を紹介している。「遷る」というワードがポイントで、本大学が移転してきた軌跡がよくわかった。

 

話題賞 RE/PLACE

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圧倒的に今年の話題賞。美術手帖webや新聞記事にも取り上げられていた。京大の看板撤去の話題がアツイ時期にすぐ展示されており、美術業界における「話題」をすばやく取り入れることの力の強さを示した。出展者たちは自ら京大に出品交渉に行き、その行動力には驚かされる。

 

畑中先生賞 おうち

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コメント「スピカがよかった」

 

田島先生 石井海音 個展 『幽霊の絵』

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コメント「個展は賞に推しにくいけど好きな作品だったので」

 

竹浪先生 ほぼ5人展

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コメント「気心の知れた仲間同士の個性が共鳴し、ひとりひとりのことを理解しているHさんの散文がそこに添えられていました。これは現代の文人画であり詩画一致の世界です!」